良い印鑑をずっと受け継いでいく

手彫り印鑑イメージ

印鑑は、何度押しても変形したりしないように、硬く丈夫な素材で作られていることが多いものです。
ゴム印などは素材がやわらかいため、押したときの手にかかる負担を軽減することが出来ますが、経年変化はどうしても避けられません。
そのため、使用用途が限られることもあります。

それでも、印鑑は人それぞれ違いますから、使う人が多ければ多いほど、その種類も増えていきます。
一人でいろいろな用途に使うという場合には、数種類の印鑑を所持するといったこともあるでしょう。
そうなれば、さらに印鑑のバリエーションが増えていくわけです。

そうやって考えていくと、使う人によって印鑑の可能性というものは無限大に広がっていくような気がします。
難しい文字やデザインのものをつくるのは大変かもしれませんが、オリジナルとしてつくってもらえば、それも可能でしょう。
さらに、それを手彫りで作ってもらえば、まさに一点ものです。

芸術価値、骨董品としての価値を持ち合わせた、究極の印鑑ができあがるわけです。
いいものなら、自分の代だけでそれを終わらせるのではなく、次の世代、また次の世代と、良い印鑑をずっと受け継いでいくこともできるでしょう。

印鑑を彫る職人さんっていうのは、おそらく減ってきているとは思いますが伝統ある技術を絶やさないように、ぜひ頑張ってたくさんの作品を世の中におくりだして欲しいものです。
職人さんも、自分の作品をぜひ胸を張ってアピールして欲しいですね。

〔参考情報〕

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